第2世代より採用している業務用次世代光ディスク規格「アーカイバル・ディスク」は、線記録密度を高めることでディスク1枚あたり500GBの大容量化を実現しました。
オプティカルディスク・アーカイブカートリッジ『ODC5500R(追記型)』は、この「アーカイバル・ディスク」(500GB)を11枚搭載する事で1カートリッジあたり5.5TBとなり、第2世代(3.3TB)と比べて容量が約1.7倍に増加しました。
更に、追記型(ライトワンス記録方式)のためデータ改ざんが出来ず、記録したデータを安全に保存する事が可能です。